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2008年 09月 16日
![]() 3月から始まった今年の採卵は8月半ばで終わりました。 スモールアイ大好きの私はスモールアイ作りの交配を心がけています。 最初の採卵は武蔵と小次郎を交配、 100匹くらいを成魚に、 小次郎10匹(色の薄いのも含めて) 武蔵2匹。 ピュアブラックF1の子供は本当にまっ黒なのが数匹いました。 ![]() 以前私はスモールアイは隔世遺伝と考えていました 今回 F1でも発生してしまい、隔世遺伝でもないように感じています。 ただ、F1の子供のほうが発生率は良いように今でも思っています。 現在武蔵×小次郎のF1の子供が200匹程度いますが 20匹近いスモールアイを確認していて まだ小さくて全て確認できませんがスモールアイ出現率は30%くらいのようです。 次は透明鱗ヒカリスモールアイ同士の交配で 透明鱗スモールアイ 透明鱗ヒカリスモールアイ おのおの10匹位ずつ成魚にしました。 楊貴妃スモールアイ×赤系透明鱗スモールアイの孫では透明鱗楊貴妃スモールアイタイプが生まれています。 ![]() 次は本舗より購入の 透明鱗スノーホワイト(ピュアホワイト)ヒカリ半ダルマ から生まれたスモールアイ10匹くらいの中に 2匹の透明鱗スノーホワイトヒカリダルマスモールアイがいました。 ![]() 同じく本舗購入のクリアブラウンヒカリ半ダルマ よりクリアブラウンヒカリダルマスモールアイが何匹か生まれています。 ![]() その他の交配から生まれたスモールアイの数はおおよそ100匹くらいと思います。 8月下旬生まれの未選別の子供が500匹近くいて ここからも多くのスモールアイが見つかると思っています。 スモールアイ作出のコツがなんとなくわかってきたように感じています。 そのポイントを次回の記事である程度詳しく書くつもりです。 今年は大先輩「ランチュウ師匠」に 春先、楊貴妃ヒカリダルマを10匹差し上げましたが ダルマ100匹半ダルマ200匹近く作出されています。 師匠独特のダルマ作出理論と方法はすばらしいものがあり、これも後日記事にしていくつもりです。 4649-(⌒・⌒)キタイシナイデマッテテネ!
by 4649uncle
| 2008-09-16 20:24
| メダカ
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