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2013年 06月 10日
よいめだかとは
きれい 見栄えがする 体格が大きい 固定率が高い 種類の特徴がよくあらわれている 赤系であれば赤のより濃い個体 黒系であればできるだけ黒く 飼育環境で色が薄くなりにくい者 柄物であったらなるべく柄の大きい個体 柄のはっきりした個体 見栄えがいい個体と云うのは 各鰭が大きくて ちゃんと開いている個体 体格はメダカは小さいからかわいいのですが 順調に生育した個体は結構大きくなる こういったメダカは子孫も作りやすい めだかは交配してみないとわからない なぜなら 見た目は赤一色であっても 黒の潜在遺伝子を持っていたりすることがある 最近出回っているメダカの多くは 趣味家や業者でいろいろの交配がなされていて 遺伝子関係が混ざり合っているからです なぜ個体と書いたかは メダカは同じ親の子供でも変異が大きいからです ほれぼれするような個体は 千匹にに1匹くらいしか発生しないと思った方がいいだろう その千匹に一匹の個体の写真を張り付けて その子供がオークションなどで売られるが その子供たちが親と似た個体になる可能性は高くない 固定率に関しての参考例 らんちゅう師匠は楊貴妃だるまだけを 2年間10世代近く交配してようやくだるま 発生固定率が50%近くなったと喜んでいます。 ジカイハ キレイニ ツイテ カキマス 4649-
by 4649uncle
| 2013-06-10 16:36
| メダカ
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