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2013年 04月 06日
「愛と死を見つめて」
映画が昔あった 死にゆく人と それを見つめ続ける人の純愛物語 映画は素晴らしかった記憶がある。 ふと頭に浮かんだので書いてみたが 今日の記事との関係も関連性も 言葉以外何もない 半年? 数年? 終わってゆく母の状態を見つめながら 密度の高い時間を過ごしてゆくんだろう 別に暗くなっている訳ではない 自分自身のことは自分に決定権があるが 母の人生は母以外 決定権を持ってはいけない 自分の場合 幸いにも このノートに下のようなことを書き込んである 延命治療はしない 自然死を望む 臓器提供は使用可能なものは使用していただく (多分何もない) 呆けて家族の顔を判別できなくなったら尊厳死を希望する 自分が働けなくなってからの死では葬式はしない お墓は要らない 自分の死生観 遅かれ早かれ一度は死ぬ 死とは無であり 生を受ける前は無であった いきてると いきしてるは 似ている様で全く違う いきているとは 意志を持った喜怒哀楽があること 息しているだけでは生きているとはいえない ただ息してるだけ 死は生物の宿命 甘んじて受けるしかない ガンコジジイデゴメン4649---
by 4649uncle
| 2013-04-06 12:19
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